各学科のご案内

心理学科

荻野 美佐子先生

親子のコミュニケーション、言語発達、発達に難しさをもった子どもや家族の支援などをテーマにしています。ゼミ生は、データ収集や分析の基礎的な訓練や、親子や子ども支援の場などのボランティア等の経験を経て、卒業後はさまざまな進路に進んでいます。大学院に進学して、療育の場、乳児院、病院、学校などで心理士としての専門的な仕事に就いている人もいます。私自身は、心理の院生だけでなく、言語学専攻、看護学専攻の院生、音大で音楽教育の院生などの指導もしています。

横山 恭子先生

私は、臨床心理学のなかでも特に子供から青少年に関わる支援と、その家族の支援に関する実践と研究を行っています。子どもは言葉で全てを表現することには限界もありますが、表情や身体の動き、遊びや絵や箱庭等を使ってさまざまな形で表現します。それをどう理解し受けとるのか、一緒に考えてみましょう。いろいろな子どもやその家族の支援に携わってきましたが、現在特に関心を持っているのは身体の病気を抱えた子どもとその家族の支援です。大学院の博士後期課程では、「がん医療心理学」という、他の大学にない授業も担当しています。

岡田 隆先生

心と脳の関係を実験によって解明しようとする学問領域である「生理心理学」を担当しています。さまざまな精神機能をになう脳活動について講義で学ぶとともに、実習授業において学生同士で互いの脳活動を記録する実験や、動物を使った実験などを経験することを通じ、生理心理学を深く学ぶことのできる環境が整っています。

久田 満先生

私の専門は「コミュニティ心理学」と言います。人と人とが支え合うネットワークをどうやってより良いものに変えていくかを考案し実践していく心理学です。大学1年生の時から興味があったわけではなくて、学部時代に学んだ様々な分野から大学院に進学する時点で選択しました。上智大学の心理学科では多様な心理学が学べます。他学部・他学科の授業も履修できます。その他、課外活動やボランティア活動などを通して、皆さんも将来につながる分野を選び深めていって欲しいと思います。

黒川 由紀子先生

人類の悲願であった長寿が達成し、世界一の超高齢社会となった今の日本は、世界に向かって、さまざまな発信をする可能性に満ちています。高齢者の心理を学ぶことは、心理臨床においても、ビジネスをはじめとする実社会においても、切実に求められるようになりました。人の心理を幅広い視点から意欲的に学びたい方に来て頂きたいです。

吉村 聡先生

心理学科には幅広い専門の先生方が揃っています。私の専門は、心理テストと心理療法(精神分析)です。科学的な素養と技芸(アート)の両方がバランスよく求められる領域です。魅力的なたくさんの領域と、それぞれの専門分野の第一線で活躍している先生方の集う上智の心理学科で、あなたも一緒に学んでみませんか。

樋口 匡貴先生

人間は必ず社会の中で暮らしています。そして人間の行動は社会のあり方によって大きく影響されます。ところが一方で、その社会を作っているのも人間自身です。このような、人間の行動と社会とのダイナミックな循環関係を研究する学問が社会心理学です。ともに学び、人間と社会に関する新たな知を作りましょう。

総合人間科学部

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