教員紹介プロフィール

総合人間科学部 教育学科 准教授

相澤 真一 (アイザワ シンイチ)

AIZAWA SHINICHI

E-mail:s-aizawa@sophia.ac.jp

主な授業担当科目・現在の専門分野

担当授業:教育社会学

専門分野:教育社会学、社会調査、比較歴史社会学

最近の研究分野・テーマ等

中等教育の拡大と社会発展の関係の比較歴史社会学的研究。

貧困削減をめぐる教育と福祉のあり方の歴史社会学的研究。

専門職の教育と職業を通じたキャリア形成に関する研究。

経歴に関する項目(学歴・職歴・受賞歴等)

2001年、慶應義塾大学総合政策学部卒業。

2009年、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。

東京大学社会科学研究所研究支援推進員、成蹊大学アジア太平洋研究センター

特別研究員、中京大学現代社会学部准教授などを経て、2019年より現職。

オックスフォード大学客員研究員(2011年度)、ベルリン自由大学客員教授(2016年度)。

教育・研究活動、社会貢献・その他の社会的活動

 学部から修士の頃は、日本の近代化と教育の関係に興味を持ち、主に文書資料を用いた研究をしてきました。その後、博士課程の頃から、社会構造を社会階層研究の視点から捉えることに関心を持ち、計量分析のトレーニングを受け、量的データの実査や分析に携わってきました。さらに、そのような量的データを意味づけるべく、国際比較を含むインタビュー調査を経験してきました。現在では、これらの経験を生かし、計量データと質的資料の両方を用いた比較歴史社会学の研究を中心に行っております。

社会貢献・その他の社会的活動
SGH外部評議委員。日本教育社会学会事務局、国際部、編集委員会各委員を歴任。

主な著書・論文・調査研究報告等

『<高卒当然社会>の戦後史』(共著)新曜社、2014年。

『子どもと貧困の戦後史』(共著)青弓社、2016年。

『文化・階級・卓越化』(共訳)青弓社、2017年。

"Universal Participation in School Education as a Historical Process in Modern Japan" in Japanese Education in a Global Age, eds. A. Yonezawa, Y. Kitamura, B. Yamamoto, and . T. Tokunaga, Springer, 2018.

High School for All in East Asia: Comparing Experiences, Routledge, 2019 (co-editorerd)

所属学会

日本教育社会学会、日本教育学会、日本社会学会、関東社会学会、Internatioanl Sociological Associationなど。

研究・教育方針(研究指導・演習の特色等)モットー

誰でも語りやすい「教育」という事象を扱うからこそ、社会学あるいは社会科学として教育を捉える視点を重視しています。

教育社会学の授業では、自身の教育経験を教育社会学の言葉で捉えなおす機会を持てるようにしています。

ゼミでは、卒業論文を早くから意識してもらい、勉強ではなく、研究として論文を書けるように指導しています。

学生に一言(教員からのメッセージ)

自分の可能性をほんの少しずつ広げられるように日々の物事に向かってみてください。

総合人間科学部

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