教員紹介プロフィール

総合人間科学部 社会学科 教授

藤村 正之 (フジムラ マサユキ)

FUJIMURA MASAYUKI

E-mail:fujimu-m@sophia.ac.jp

主な授業担当科目・現在の専門分野

主な授業担当「ライフスタイルの社会学」「ライフコースの社会学」「計画と政策の社会学」「社会学A」「社会学B」「演習(ライフスタイルの社会学)」

専門分野:福祉社会学、文化社会学、生活の社会学、社会学方法論など

最近の研究分野・テーマ等

社会政策とライフスタイル・生活保障の関連に関する研究

ライフコースと世代に関する社会学的研究

生活時間と生活の質との関連に関する研究

生と死の社会学的研究

経歴に関する項目(学歴・職歴・受賞歴等)

1980年 一橋大学社会学部卒業

1986年 筑波大学大学院社会科学研究科社会学専攻・博士課程単位修得退学

1986年以降 東京都立大学助手、武蔵大学専任講師・助教授・教授を歴任。

1998年 筑波大学・「博士(社会学)」学位取得

2002年より上智大学文学部教授(2005年総合人間科学部に移行)

教育・研究活動、社会貢献・その他の社会的活動

私が学生・院生時代を過ごした1970年代後半~1980年代前半は高度経済成長期も過ぎ去り、自分の生き方やアイデンティティを見直し、その積み重ねが社会を変えていくという考え方が次第に浸透しはじめた時期でした。そんな時期に生活の社会学や福祉社会学に出会い、身近な現象から社会を問い直す研究分野に携わることとなりました。現在は、人々の〈生〉〈生命・生活・生涯〉のあり方と社会構造・社会変動の関係ならびにそれらへの社会政策の対応について、理論的・実証的に研究を進めています。深い理解によってもたらされる見晴しの良さが生きる意欲につながるような仕事をしたいと思っています。他に、学会運営・評価活動・各種プロジェクトなど、学術分野としての社会学の基礎を固める学外の作業にも多く携わっています。

主な著書・論文・調査研究報告等

藤村正之『福祉国家の再編成』東京大学出版会、1999年

藤村正之『〈生〉の社会学』東京大学出版会、2008年

長谷川公一・浜日出夫・藤村正之・町村敬志『社会学』有斐閣、2007年

藤村正之編『いのちとライフコースの社会学』弘文堂、2011年

嶋根克己・藤村正之編『非日常を生み出す文化装置』北樹出版、2001年

所属学会

日本社会学会、関東社会学会、福祉社会学会など

研究・教育方針(研究指導・演習の特色等)モットー

いまや人生90年時代にならんとする状況において、大学で得た知識の有効期限は限られることが多く、大学時代にはむしろ物事に疑問をいだき調べ考えていく方法を身につけることが重要になっていると思います。社会学は、その現代性・総合性・批評性などから、その任を担うにふさわしい学問であり、学生の皆さんに、社会学の視点・方法・態度を楽しくかつ真摯に身につけてもらえるよう、教員として努力しています。研究・教育の場面において学生がプレイヤーであり、教員はコーチであるにすぎません。皆さんの創造的なプレイを期待し楽しみにしています。

学生に一言(教員からのメッセージ)

私たちもサポートしますが、大学4年間の時間の使い方は皆さんに任されています。自由に運用して、皆さんなりの利子をつけて、人生を支える心の経験を貯金していってください。

総合人間科学部

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