教員紹介プロフィール

総合人間科学部 教育学科 教授

小松 太郎 (コマツ タロウ)

KOMATSU TARO

E-mail:t.komatsu@sophia.ac.jp

主な授業担当科目・現在の専門分野

比較・国際教育開発、教育政策・教育行政

最近の研究分野・テーマ等

開発途上国の教育政策・行政制度、紛争後社会の教育復興と平和構築

経歴に関する項目(学歴・職歴・受賞歴等)

上智大学比較文化学部比較文化学科 政治・国際関係学専攻 卒業(1993年) 学士号(比較文化)取得
アジア経済研究所開発スクール(IDEAS)卒業(1995年) ディプロマ(開発学)取得
英国ロンドン大学経済政治大学院(LSE)卒業(1996年) 修士号(社会政策・計画)取得
国際協力機構(JICA)パキスタン事務所 教育セクター企画調査員(1996-1997年)
国際連合UNESCO パリ本部教育局 ユネスコ・スクール(ASP)課 プログラム担当官(1997-2000年)
国際連合コソボ・ミッション(UNMIK) 教育行政官(2000-2002年)
国際連合UNESCO ボスニア事務所 教育アドバイザー(2002-2003年)
九州大学大学院 准教授(2003-2009)
国際協力機構(JICA)アフガニスタン事務所 教育専門家(2004年)
米国ミネソタ大学大学院教育政策・行政学科 卒業(2012年) 博士号(教育政策・行政)取得
首都大学東京、東京大学大学院、等で非常勤講師

教育・研究活動、社会貢献・その他の社会的活動

開発途上国や紛争後社会における教育と開発、および国際教育協力をテーマに研究を進めています。多くの途上国・紛争地域では、極端な貧困、不平等、そして多民族共存・共生といった課題に直面しています。このような課題に応えていく教育政策や教育行政・学校運営制度、教育のあり方を研究しています。

主な著書・論文・調査研究報告等

  • 『途上国世界の教育と開発』(単編著)、上智大学出版社・ぎょうせい、2016年
  • 『教育で平和をつくる-国際教育協力のしごと』、岩波書店、2006年
  • 「紛争後の教育復興」黒田一雄・横関裕見子編『国際教育開発論-理論と実践』、有斐閣、2005年
  • Does decentralisation enhance a school's role of promoting social cohesion? Bosnian school leaders' perceptions of school governance. International Review of Education, 60(1), 2014, UNESCO Institute of Lifelong Learning.
  • Navigating a divided society: Educational research strategies in post-conflict Bosnia and Herzegovina. Research in Comparative and International Education, 7(2). 2012
  • Decentralization and accountability contexts: District education officers' perspectives on education in post-devolution Pakistan. Journal of International Educational Cooperation, 14(2).189-203, 2012
  • Qualitative inquiry into local education administration in Pakistan. International Journal of Educational Development, 29. 2009

所属学会

Comparative and International Education Society (CIES)、日本比較教育学会、日本教育社会学会

研究・教育方針(研究指導・演習の特色等)モットー

講義、ゼミにかかわらず、学生の主体的な授業参加・取り組みを期待します。教育を、社会学や政治学の視点から捉えた時、そこに誰しもが納得出来る答えが一つとは限りません。皆で意見を出し合い、教育と社会、開発、平和について多様な見方・考え方があることを知り、その上で自らの考えをまとめることを促しています。

学生に一言(教員からのメッセージ)

知識は論文や書籍などからだけでなく、実体験から得られるものも多くあります。先人達の発見や考え方を学んだり、論文を書いて自らの考えをまとめるのと同時に、行動して自身の体験を豊かにして下さい。

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