教員紹介プロフィール

総合人間科学部 教育学科 教授

杉村 美紀 (スギムラ ミキ)

SUGIMURA MIKI

E-mail:miki-s@sophia.ac.jp

主な授業担当科目・現在の専門分野

比較教育学、国際教育学 多文化教育論

最近の研究分野・テーマ等

ヒトの国際移動と多文化社会の変容、多文化・多民族国家における多文化教育

トランスナショナル教育と国際連携、比較教育研究方法論

経歴に関する項目(学歴・職歴・受賞歴等)

お茶の水女子大学文教育学部教育学科卒業(1985年3月)

東京大学大学院学校教育学専攻修士課程修了(1987年3月)

東京大学大学院学校教育学専攻博士課程単位取得満期退学(1992年3月)

外務省在連合王国日本国大使館専門調査員(1992年4月―1993年5月)

国立教育研究所研究協力者(1996年4月~2000年3月)

広島大学教育委開発交際協力研究センター客員研究員(200年4月~2004年3月)

上智大学文学部教育学科専任講師(2002年9月~2005年3月)、同総合人間科学部専任講師(2005年4月~2007年3月)、同准教授(2007年4月~)日本比較教育学会平塚賞(2001年6月)

教育・研究活動、社会貢献・その他の社会的活動

グローバル化や国際化が進む中で、活発化するヒトの国際移動とそれに伴って生じている社会の多文化、多様化と教育の問題に関心を持っています。そこには、国家の枠組みの中で生じる多文化共生の問題とともに、国境を越えて展開されるトランスナショナル教育の問題も含まれます。研究は2つの柱から成り、①日本を含むアジアにおける多文化教育のあり方と言語と民族の問題、②高等教育政策を中心とした教育の国際連携と国際交流をテーマにしています。

社会貢献:外務省経済協力局 経済協力評価調査員( 2004年8月-2005年2月) ,静岡県留学生支援戦略研究会委員 座長( 2009年4月 - 2010年3月)、国連大学協力会助成諮問委員会委員(2011年6月~現在) など。

主な著書・論文・調査研究報告等

『マレーシアの教育政策とマイノリティー国民統合の中の華人学校』(2000年、東大出版会)

「留学生移動と共同体形成」西川k潤・平野健一郎編『国際移動と社会変容』(2007年、岩波書店)

『アジア・オセアニアにおける教育のボーダーレス化に関する実証的比較研究』(2011年、科研最終報告書)

『比較教育研究―何をどう比較するか』(共訳書、2011年、上智大学出版)

『激動するアジアの大学改革』(共編著、2012年、上智大学出版)

所属学会

日本比較教育学会、アジア政経学会、日本華僑華人学会、日本教育学会、異文化間教育学会、日本高等教育学会

研究・教育方針(研究指導・演習の特色等)モットー

国際教育学を「国際関係から教育をとらえること」とみなし、国際関係が教育に及ぼす影響、あるいは逆に、教育が国際関係に及ぼす影響を、多文化教育、国際交流、国際連携、教育開発、国際理解教育、開発教育といった視点から、多角的に分析することを心がけています。演習では、文献資料の講読・討論の他、ディベートや学外関係機関の訪問などを通じて、より具体的な課題について議論すること、またゼミの仲間のネットワークを大切にしたいと考えています。

学生に一言(教員からのメッセージ)

人との出会いを大切に、勇気と自信を持って「今」を生きることが大事だと考えています。

総合人間科学部

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