教員紹介プロフィール

総合人間科学部 社会学科 教授

吉野 耕作 (ヨシノ コウサク)

YOSHINO KOSAKU

E-mail:kosaku.yoshino@nifty.com

主な授業担当科目・現在の専門分野

ナショナリズムの社会学、グローバル化の社会学

最近の研究分野・テーマ等

① 文化ナショナリズムの社会学的研究

② マレーシアにおけるマルチエスニシティの研究

③ 社会的プロセスとしての英語化の研究

④ 食文化のグローバル化の研究

経歴に関する項目(学歴・職歴・受賞歴等)

慶応義塾大学より経済学士、上智大学大学院より文学修士取得。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスより博士号(Ph.D.)の学位取得。上智大学比較文化学部、文学部講師、助教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科助教授、教授。その後、上智大学に戻り、総合人間科学部社会学科教授。

マレーシア国民大学客員教授、ブリティッシュ・コロンビア大学客員研究員、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員、オークランド大学客員研究員を歴任。

教育・研究活動、社会貢献・その他の社会的活動

研究活動としては、1980年代半ばから行ってきた現代日本の文化ナショナリズムの社会学的研究をさらに追及している。また、最近力を入れている分野が社会的プロセスとしての英語化である。英語化の過程が「国民社会」や「国際社会」の再編成に与えている様子を社会学的に考察している。具体的には、英語化の影響が先鋭的に現れている高等教育産業に焦点をあて、その展開がアジア域内のエスニック関係、社会階層や国際移民に及ぼしている影響を調査・研究している。新たな研究分野として、食のグローバル化の研究プロジェクトに加わり、エスニック・レストランの社会学研究を展開させている。

主な著書・論文・調査研究報告等

主な著書に、Cultural Nationalism in Contemporary Japan: A Sociological Enquiry (London and New York: Routledge, 1992)、『文化ナショナリズムの社会学―現代日本のアイデンティティの行方 (名古屋大学出版会、1997年)、『英語化するアジア―トランスナショナルな高等教育モデルとその波及』(名古屋大学出版会、2014年)、編著書にConsuming Ethnicity and Nationalism: Asian Experiences (London: Curzon Press/ Honolulu: University of Hawaii Press, 1999)等がある。

所属学会

日本社会学会、Association for the Study of Ethnicity and Nationalism

研究・教育方針(研究指導・演習の特色等)モットー

研究とは、他の人が見ていないものを見ること、他の人が考えなかったことを考えること。

学生に一言(教員からのメッセージ)

若者よ、旅に出よう。

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